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天敵「落ち葉」「積雪」から雨どいを守るには

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水分から家を守ってくれる「雨どい」。
屋根に降った雨水を、家の外壁や内部に伝えることなく地上に排出してくれます。

地道ながらも家にとって大事な仕事をしてくれる雨どいを「落ち葉」「積雪」で詰まらせないための方法
ご紹介します。

 

落ち葉の多い家ではハシゴを購入しての掃除も検討

 

雨どいのお掃除ポイント

●落ち葉の季節の後には集水器を掃除
雨どいで一番ゴミがつまりやすい箇所は集水器です。
集水器というのは、屋根の脇についた雨どいの水が一箇所に集中する部分で、屋根から地面に向かって下におりる
雨どいの一番上の部分です。
梅雨の前や落ち葉の季節の後には、まずはここの落ち葉を取り除きましょう。

●ゴミ拾い用のトングやブラシの付いたワイヤーを使って
長細い部分も多く、掃除する際に手の届きにくい雨どい。
ゴミ拾い用のトングや、ホームセンターなどで販売されているブラシの付いたワイヤーなどを使ってみましょう。

冬は屋根の雪かきが重要

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雪の際は、屋根の一番下についている雨どいに一気に重みがかかります。
屋根の途中に雪止めを取り付けると重みが分散され、雨どいが壊れにくくなります。

雪がまれに降る地域では、雪に対応した構造になっていない場合もあるので、屋根の雪かきは無理のない範囲で行うことが大切です。

もしも雨どいの一部が壊れてしまった場合は、雨どい用の補修テープなども販売されています。
小さい穴などであればテープで塞ぐだけでも十分でしょう。
雨どいの接着部分から漏れ出すようであれば、雨どい専用の接着剤なども販売されているので一度探してみましょう。

雨どいをご自身で点検するというご家庭はあまり多くないそうです。
しかし定期的に点検するように心がけ、しっかりと手入れをしておくことで掃除の負担や故障のリスクを軽減することができます。

また、先程もお伝えした通り、雨どいの掃除や補修は高所での作業となります。
慣れていない場合は、作業に無理を感じた時点で一度中断するなど慎重に判断しましょう。