ホーム > トイレのトラブル > ツライ便秘に! トイレで試せる対処法とは

ツライ便秘に! トイレで試せる対処法とは

ツライ便秘に! トイレで試せる対処法とは

出したいのに出ない、辛い便秘の症状。20~30代女性の約3人に1人が便秘に悩んでいるとも言われています。
便秘で腸内環境が悪化してしまうと、内臓やお肌にまで悪影響を及ぼす恐れもあります。

いざトイレに入ってみたものの、やはり出ない…そのような時にお試しいただきたい、トイレで出来る便秘対処法をご紹介します。

体勢を変えてみる

トイレでまずお試しいただきたいのが、体勢を変えることです。
お腹が苦しいと感じたら、以下の2つの方法を試してみて下さい。

■かかとを持ち上げる
■前かがみになる

腹筋に力が入りやすい体勢になることで、排便がスムーズになるでしょう。
ただ、出そうと思うあまりに力を入れ過ぎてしまうと、お尻に負担をかけてしまうので注意して下さい。

お腹のマッサージをする

続いて、マッサージで体の外側から刺激して腸の働きを活性化させてみましょう。

■体をひねって腸を刺激
まずは姿勢を正して座り、お腹に力を入れておへその部分をへこませます。
お尻をギュッと締めたら、ゆっくりと体を左右にひねりましょう。
右を向いた状態で5秒、左を向いた状態で5秒停止するようにして下さい。
座った状態で簡単に行えるマッサージなので、トイレ以外でもお腹が張って辛い時に気軽に行うことができます。

■腸の形に沿った「の」の字マッサージ
腸は、正面から見た時に「の」の字を描くような形で肛門へと続いています。
親指以外の4本の指を使い、お腹の上で「の」の字を描くように優しく動かしてあげましょう。
腸の形に沿って撫でてあげることで、腸が動きやすくなります。

■握りこぶしで腸の曲がり角を刺激
S状結腸と呼ばれる部分は腸の曲がり角で、非常に便が溜まりやすい場所です。
握りこぶしでおへその周りを時計回りに押すことで、S状結腸を刺激することができます。
利き手で握りこぶしを作り、反対の手で抑えて押し込むと力が入りやすくなります。

便秘に効くツボを押してみる

マッサージと併せて、便秘の改善・解消に効くツボを刺激してみて下さい。
ツボ押しとしての効果に加え、マッサージ同様に腸を刺激することでさらなる効果が期待できます。

■2か所のツボを同時に刺激
おへその両脇にある「天枢(てんすう)」は、内臓全般の動きを活性化させてくれるツボです。おへその横から
2、3本分離れた位置を、左右同時に押してみましょう。
さらに、天枢から指2、3本下がった位置にある「大巨(だいこ)」というツボも便秘の解消に効果的です。腸や消化器官の働きを活性化させる効果があります。

■お腹を温めて腸の働きを促す
おへその下に指2本分下がった位置には、「気海(きかい)」というツボがあります。
消化器系のトラブル全般に効果的なツボで、身体を温めて腸の働きを高めてくれます。

ツライ便秘に! トイレで試せる対処法とは

トイレで簡単に試せる対処法をご紹介しましたが、便秘には様々な原因があるため解消にはそれぞれに合わせた対策が必要です。
普段の食生活や運動量を見直して、便秘の改善に努めて下さいね。