ホーム > トイレのトラブル > トイレの床材の種類って? 選び方のポイントとは

トイレの床材の種類って? 選び方のポイントとは

トイレの床材の種類って? 選び方のポイントとは

家の新築やリフォームの際、トイレの床材選びには注意が必要です。
他の部屋よりも汚れや傷みがつきやすいトイレの床は、見た目だけを重視して選んでしまうとのちのち後悔してしまう可能性もあります。
今回は、トイレ床材の種類やその人気、選び方のポイントについてお話します。

トイレの床は過酷な環境下にある

トイレの床に関する悩みで多いのは、「掃除をしても汚れや臭いが残る」「変色が気になる」といったものです。
水やアンモニア、洗剤などが飛び散ることの多いトイレの床は、腐食や変色が起こりやすい場所です。

さらに、素材によっては臭いが染みついて取れなくなってしまうこともあります。
自宅にお客様が見えた際など、意外とトイレは見られているものです。
新築やリフォームの際は、慎重に床材を選ぶことが大切です。

トイレの床材選びのポイント

雰囲気や質感はもちろんですが、トイレの床材を選ぶ際はさらに以下の4つの点に注意して選んでください。

■水やアンモニア、洗剤に耐久できる
■耐用年数
■防菌・防臭効果があるか
■掃除のしやすさ

トイレに使われる床材とは

トイレに使われる床材とは

トイレの床材に多く使われるのは「フローリング」「クッションフロア」「タイル」の3種類です。
この3つの主な床材について、それぞれの特徴をご紹介します。

■フローリング
木で作られたフローリングは、基本的には水や汚れに弱い素材です。
しかし、塗装等で加工して耐水性や耐アンモニア性を高めた優れものも数多くあります。
他の部屋との統一感が出しやすく、インテリアにこだわる主婦の方からの人気が高い床材です。

■クッションフロア
クッションフロアとは、塩化ビニールを使ったロールシート状の床材です。
耐水性に優れ、汚れが付きにくい素材のため、トイレや洗面所をはじめとする水回りの床に多く使われています。
色や柄のバリエーションの豊富さと手頃な値段から、幅広く人気を集めています。
適度に弾力があり、足腰が疲れにくいことから、お年寄りがいるご家庭にお薦めです。

■タイル
耐久性・耐水性共に優れたタイルは、見た目の高級感が魅力です。
色や柄も豊富で、組み合わせを楽しみながら選ぶことも可能なタイルですが、脚に触れた時の冷たさや、濡れた時の滑りやすさには注意が必要になります。
タイルの中では、トイレ専用に作られた防臭大型セラミックタイルや、冷たさを感じないよう改良されたタイルが人気を集めています。

トイレの床材の種類と選び方のポイントをご紹介しました。
自分ひとりのパーソナルな空間となるトイレは、いつでも清潔に美しく保っておきたいものです。
床材によって大きく印象も変化するため、見た目と機能の双方を重視しながら慎重に選ぶことが大切です。