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「ハーブ」を使って庭の害虫を対策する方法

「ハーブ」を使って庭の害虫を対策する方法

夏になると蚊の発生に悩まされる方も多いのではないでしょうか。
蚊のような害虫がたくさん発生してしまうこの季節ですが、実は「ハーブ」を育てることで害虫の発生を抑えることができます。
今回はハーブを使って庭の害虫を対策する方法をご案内します。

ハーブに虫除け効果がある理由

人間に取ってはリラックス効果があるハーブでも、その香りが虫にとっては苦手だというケースも少なくありません。
ハーブなどの植物の中には自らの身体を害虫から守るために虫の嫌がる香りを発生させているものもあり、この特性を効果的に利用することで害虫対策が期待できるのです。

害虫対策に有効なハーブ5選

・ゼラニウム
ゼラニウムに含まれる「シトロネラール」という成分には、害虫を寄せ付けない効果があります。
特有の香りを持ちきれいなお花が咲くため、育てる楽しみもありお勧めです。
たくさんのゼラニウムの鉢植えを玄関わきに植えたり、窓辺に置くことで効果を発揮します。

・ペパーミント
ペパーミントに含まれる「メントール」は虫が嫌がる効果を持っています。
繁殖力が強く育てるのも簡単なので、家庭に取り入れやすいハーブの1つといえるでしょう。
また栽培するだけでなく、洋服タンスに刻んだペパーミントを布の袋などに入れて置いておくことで衣類の防虫に役立ちます。

・ユーカリ
殺菌力が高い成分を備えており、その強い香りは害虫が嫌がる効果もあります。
「ゼラニウム」で紹介した「シトロネラール」という害虫が嫌がる成分がたくさん含まれているハーブです。
またユーカリには解毒作用を持っており、万が一虫に刺された場合などに刺された場所にエッセンシャルオイルをスプレーすれば炎症を抑える効果があります。

・レモングラス
レモンのようなさわやかな香りをもつレモングラスですが、古くからインドの民間医療で活躍していた植物で、リフレッシュ効果や筋肉の炎症を抑える働きを持っています。
蚊が嫌がる「シトラール」という成分を持っており、虫よけに効果的です。

・バジル
料理にもよく登場するおなじみのバジルですが、虫よけ効果も期待できるハーブです。
害虫が嫌がる「シネオール」という成分は蚊が嫌う成分なので、その他にもバジルの香りはリラックス効果が期待できます。

来年に向けた害虫対策を

来年に向けた害虫対策を

ハーブは実際に食事として取り入れるだけでなく、栽培するだけで効果が見込めるものもあります。
庭に植えておくだけでも害虫の侵入を防ぐことができるため効果的です。
庭先だけでなく、室内の窓際におくことで、蚊などの害虫の侵入を抑えることができますね。
来年の害虫を減らすために、ハーブを栽培を始めましょう。