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ついつい使いたくなる「トイレに行く」の隠語7選

ついつい使いたくなる「トイレに行く」の隠語7選

食事中など「トイレに行く」と口にし辛いシーンで、その旨をどのように伝えるべきか悩んだ経験はありませんか。

なかには「お花摘んできます」と隠語を使う方もいらっしゃることでしょう。
また、新しい職場や業界に入ってから業務連絡の一環で初めて聞いた表現もあるのではないでしょうか。

今回は定番の隠語の由来や語呂合わせから来た表現まで、ついつい使いたくなる「トイレに行く」の隠語についてまとめてみました。

「お手洗いに行く」の由来は神社の手水から

最も一般的な表現である「お手洗いに行く」というのは、文字通り手を清めるところに由来しています。
他にも神社の境内で手をお清めする「御手洗(みたらい)」や「お手水(ちょうず)」に行くといった表現もされていました。

中世フランスでも「化粧を直す」言葉だった

「トイレット」という言葉は17世紀のフランス語で「化粧品を並べるための小さな布」を指し、そこから身支度を整えるための化粧室やパウダールームが生まれました。
今も昔も「お化粧を直す」という言葉はタイミングを問わず自然に使える表現です。

登山から来た「お花摘み」と「キジ討ち」

登山から来た「お花摘み」と「キジ討ち」

「お花を摘んでくる」などの隠語は登山用語から来ています。
どちらも屋外で用を足している時の姿勢や、じっとしている息をひそめている様子が似ているため使われ始めた表現だと言われています。
一部では「熊を狩る」といった豪快な隠語も使われているようです。

飲食店では「○番入ります」

お客さんが食事をしている飲食業界では「10番入ります」など、業務連絡に見せかけた隠語を使って表現します。
4番や10番など実際に使う番号は店舗によって異なりますが、多くは欠番や座席番号以外のものを割り当てているようです。

デパートの「遠方」や「新閣」

あまり聞き慣れない表現ですが、お客様対応などでも隠語が存在すると言われている百貨店業界では、担当エリアを離れることから「遠方に行く」という表現があります。
またあるデパートでは営業している本棟とは別にトイレが設けられていた時代があり、その別棟を新しい建物「新閣」として表現していたようです。

幅広い業界人が「横浜に行く」

「横浜に行く」は横浜市の市外局番「045」がトイレを連想させるため生まれた隠語だと言われています。
飲食店やデパートなど幅広い業界で使われているため、市外局番を普段から使っている神奈川県周辺から始まった表現だと考えられます。

「レコーディングに行く」若者

若者の間で使われている「レコーディングに行く」という隠語は、「音入れ」という語呂合わせから来ています。
レコーディングという言葉自体を普段から使う人は多くないため、音楽関係のショップや飲食店が発祥だと言われています。

「用を足す」といった日常的に使われている表現の他にも、業界や店舗で作られた隠語、地域や世代別の人が作った隠語などその伝え方は様々です。
特に業界用語や業務連絡の隠語はスラングとして生まれたものも多く、個性的な表現ばかりです。
中にはすでに死語として扱われている表現もありますが、話題性が強いのが隠語の面白さと言えます。
皆さんの周りでも業界や地域ならではの隠語を探してみてください。