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夏こそお風呂で湯船に浸かるべき3つの理由とおすすめの入浴法

湯船に浸かる親子

毎日40度に届きそうなくらい、うだるような暑さが続く日本の夏。
何をするにも汗をかくこの時期は、お風呂に入るのも億劫になってしまいますよね。お風呂に入るのも、シャワーだけで済ませている方は多いのではないでしょうか? ですが夏の気温や太陽に負けないためには、しっかり湯船に浸かることが大切です。
今回は夏こそお風呂にしっかり入るべき理由、そして上手なお風呂の入り方をご紹介していきます。

夏の湯船で風邪や夏バテ予防! 

●夏のお風呂は冷え性や夏バテを防ぐ
夏の冷え性や疲労、夏バテを和らげることができます。
そもそも夏バテとは、日中の暑さやクーラー冷えなど極端な温度変化に身体が適応できず、自律神経が乱れてしまう症状のこと。一日中疲れやだるさを感じ、食欲不振や寝付きの悪さにも影響してしまいます。
温かい湯船に浸かることで副交感神経が優位に働き、身体がリラックスした状態になります。たっぷりのお湯に浸かると、水圧によるマッサージ効果も期待できるため、夏こそお風呂に入るべきなのです。

●少し熱めなたっぷりのお湯に浸かる
42度くらいの熱めのお風呂に短い時間浸かりましょう。むくみや筋肉の張りが気になる方は少し低めの温度で、時間を伸ばしてもOK。体温が高い状態だと寝つきが悪くなってしまうので、就寝前のできるだけ早い時間に試してみてください。

一日の終わりに「正しく汗をかく」

●毎日しっかり汗をかく大切さ
夏の汗には、体温を調節する大切な役割があります。ですが日本の夏は耐えられないくらい暑いですし、熱中症も心配。まったくクーラーを使わないというわけにはいきません。
だからこそ夏はしっかりと湯船に浸かり、毎日決まったペースで汗をかく習慣を取り入れましょう。
人間は42度のお風呂に15分浸かると、800mlもの汗をかきます。これだけの汗と不純物を排出すればダイエットにも役立ちますね。

●汗をたくさんかける半身浴
お風呂でたくさん汗をかくためには、半身浴がおすすめ。38度くらいのぬるめのお湯を、みぞおちが浸かる程度まで溜めて、最低でも20分は浸かるようにしましょう。
ハッカ油を数滴垂らすと、ミントの血行促進を助ける働きによって、涼し気で効率よく体温を上げることができます。

夏の肌を守るスキンケアにも効果的

子供風呂に入る子ども

●きれいな肌を手に入れるための夏の入浴
さらに夏の湯船は乾燥した肌をケアして、シャワーだけでは落とせない汚れを落としてくれる役割があります。
強い紫外線やクーラーによってお肌が乾燥しやすい季節です。さらにSPFの高い日焼け止めや、汗に負けないウォータープルーフ化粧品など、夏のお肌はさまざまなダメージを受けています。入浴には、日中に受けた肌のダメージを蒸気でケアし、肌をまっさらな状態にするのに大切な習慣です。
さらにきちんと湯船に浸かることで、シャワーでは落としきれない皮脂や毛穴汚れ、すすぎ残したボディーソープなど、体臭や肌荒れの元となるものを取り除くことができます。

●半身浴と浴室内スキンケア
スキンケアの観点からも、低温での半身浴はおすすめの入浴方法です。汗をかいて皮脂汚れを落とすことができるため、肌をゴシゴシ洗う必要もありません。
お風呂を出る前に浴室内で化粧水などを使うと、お肌が乾燥する隙が一切できないのでぜひ試してみてください。

このようにたくさんのメリットがある夏のお風呂。
シャワーで汗を流すだけで済ませるのは、もったいないとさえ言えます。
もちろんお風呂から上がったら、水分補給もしっかり行ってくださいね。