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カビの原因! お風呂のエプロン内部の掃除の仕方

風呂桶をスポンジで掃除する

お風呂場を掃除して浴室をピカピカに磨いても、なぜかいつまでもカビの臭いが消えず困っている……。そのカビ臭の原因は浴室の見える部分ではなく、普段は見えない「浴槽の内部」が原因かもしれません。
今回はお風呂の裏側“エプロン”内部を掃除する方法や手順、頻度などについて紹介していきます。

お風呂の裏側にある“エプロン”とは?

お風呂のエプロンとは、浴槽の外側に設置してあるカバーのこと。
日本で広く使われているユニットバス(システムバス)は、浴槽や天井パネルなどのパーツを合体させて建てられます。この時浴槽とその外側に取りつけるエプロンの間には空間ができ、入浴やシャワーを浴びる時にその隙間から水が入ってしまうことがあるのです。
エプロン内部はエプロンを外さなければ中を見ることができないため、侵入した水分や汚れに気付かないことも多いです。そのためエプロン内部を掃除せず長期間放置してしまうと、中でカビが繁殖し浴室のカビ臭の原因になることもあります。

お風呂のエプロンの外し方

一般的なタイプの浴槽エプロンは、下から手を入れ持ち上げながら手前に引くことで、パカッと取り外すことができます。 汚れやぬめりが付いていることも多いため、エプロンを取り外す際にはゴム手袋などを着用するのがオススメです。
ただエプロンの下の方がネジや部品により固定されているケースもあるため、まずはエプロンの形や取扱説明書を確認してから取り外すと良いでしょう。エプロンの隅に取り外し方が記載されていることもあるので、しっかり取り外し方を確認し、無理な力をかけないように気をつけて取り外してください。

エプロンとその内部・裏側の洗い方

ゴム手袋をつけてお風呂掃除をする女性

冒頭でご紹介した通り、エプロンというパーツの存在や名前を知らない方も多く、長年手を付けていないと汚れが蓄積していることも。あまりに汚れが酷いようなら専門の業者に頼むという方法もあります。
「まずは自分で洗ってみる」という場合は、次のような流れで掃除してみましょう。

●エプロンの洗い方
①エプロンを立てかけたら、エプロン全体にシャワーをかける。
②汚れにカビ取りスプレー洗剤を吹きかけ、浴室用スポンジでこする。
③シャワーで洗剤と汚れを洗い流す。
④キレイになるまで②と③を繰り返す。
エプロンを洗う際浴室用スポンジは汚れやすいので、多めに用意し使い捨てると衛生的です。
カビがある場合はカビ用洗剤を、カビがない場合には浴槽用の洗剤を使って洗い、カビ用洗剤を使った場合には30分ほど放置し洗い流すだけでOKです。

●エプロン内部の洗い方
次はエプロンの内部、浴槽の裏側を掃除していきます。
浴槽が持ち上げられるようなら、少し持ち上げながら手前に引き、浴槽を外せるか試してみましょう。
ほとんどの浴槽は奥の壁にはめ込まれていますが、この方法で外すことができます。もし外れなかったり不安がある場合は業者に依頼するのがベター。
「浴槽を取り外すのは不安だけど、エプロン周辺を洗いたい」という方は、見える側の汚れやカビだけでも洗っていくと良いですね。

①浴槽や床面を全体的にシャワーをかける。
②汚れに洗剤を吹きかける。
③シャワーで洗剤を洗い流す。
④汚れが残っている部分はスポンジでこすり洗う。
⑤シャワーで洗い流す。

洗剤を洗い流す際には高圧洗浄機を使うと効果的。
汚れをシャワーで流すと排水口が詰まることもあるため、排水口にはゴミ受けを用意しこまめに取り替えながら洗っていきましょう。
カビ用洗剤を使う場合は換気をしっかり行い、防毒マスクやゴーグルなどを使うとより安心です。

エプロンを洗う頻度や掃除の際の注意点

お風呂のエプロン部分は、少なくても半年〜1年に一度は掃除を行うのがオススメ。
エプロン部分の掃除の後は、浴室全体にカビ菌が広がっている可能性もあるので、浴室全体も掃除を行って水分もよく拭き取り乾かしましょう。
エプロンやその周辺の掃除を定期的に行って、清潔で気持ちの良いバスタイムを楽しんでくださいね。