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【体調不良を防げる】冬はお風呂で風邪予防を!

【体調不良を防げる】冬はお風呂で風邪予防を!

冬場は気温も下がり、ウイルスも蔓延しやすいため風邪を引きやすい時期です。ちょっとした体調不良が原因で、風邪を引くこともあるでしょう。
そこで、風邪予防に活用できるのがお風呂です。
しっかりと入浴することで健康を保つことができるため、風邪を引きやすい冬こそお風呂に入ることをお薦めします。

なぜお風呂が風邪予防になるの?

お風呂が風邪予防になる一番の理由は、「免疫力」の向上です。

免疫力は身体をウイルスなどから守る力であり、これが低下するとウイルスを退治できなくなるため風邪にかかりやすくなります。免疫力は体温や外気温にも影響されやすく、気温が低くなる冬場や、もともと低体温症の方の場合は免疫力が下がりやすくなります。

その点、お風呂に入ると身体が温まり免疫力が上がるため、風邪予防に繋がるのです。体温が1度上がるだけでも、免疫力は数倍にアップするといわれているため、特に冬場はお風呂にしっかりと入ることが風邪予防に繋がるといえるのです。

お風呂は関節痛にも効く

お風呂は、免疫力アップ以外にもさまざまなプラス効果をもたらしてくれます。そのひとつに「関節痛」の緩和や予防が挙げられます。

関節痛を引き起こす原因にはさまざまなものがありますが、そのなかのひとつ風邪やリウマチによる関節痛の場合は、お風呂に入るのをお薦めします。お風呂に入り血行を良くすることで、関節痛の原因となる物質「サイトカイン」が排出できるといわれているのです。

ただし、風邪を引いている場合でお風呂に入っても良いのは、37.5℃程度の微熱のときです。38℃以上の高熱が出ているときや、嘔吐や下痢、悪寒、全身の倦怠感がある場合は、症状が悪化する恐れがあるのでお風呂は避けた方が良いでしょう。

正しいお風呂の入り方

【体調不良を防げる】冬はお風呂で風邪予防を!

・浴槽の温度
浴槽は41℃程度が適温です。それ以上高い温度にすると血管が収縮するため、血行不良や心臓への負担が大きくなります。

・入浴時間
入浴時間があまりにも長くなると、湯冷めをしやすくなったり発汗機能の乱れが起きたりして、体調不良の原因を作ることになります。入浴時間は20分程度を目安にしましょう。

・着替え場や部屋の温度調整
着替え場や部屋は暖めておき、入浴前後で過度な温度差が起きないようにすることが大切です。特に冬場は温度差が起きやすいので、部屋だけでなくお風呂場も温めておくのが効果的です。

・入浴後の対応
入浴後は、身体や髪の水分をしっかりとふき取り、乾かすことがポイントとなります。また入浴後は身体が冷えないうちに、できるだけ早く温かいベッドに入り眠りに就くのが健康的です。

日本人の場合は熱いお風呂や長湯を好む傾向がありますが、あまりに高温のお風呂や長時間の入浴を行うとかえって体調が乱れやすくなり、風邪の原因を作ることにもなります。浴槽の温度や入浴時間には特に気を配るようにしましょう。

以上が、お風呂による風邪予防方法となります。
冬場は身体の丈夫な方でも風邪を引きやすい季節です。
食生活の見直しなどと共に、お風呂による風邪予防も心がけてはいかがでしょうか。