ホーム > トイレのトラブル > 海外旅行でも大活躍!携帯用ウォシュレットとは?

海外旅行でも大活躍!携帯用ウォシュレットとは?

1015_01
現在、日本では7割以上の家庭で普及していると言われる温水洗浄便座。
家や職場にはあっても、海外など旅先で「ウォシュレットがない!」というところも多いでしょう。
ここでは、そのようなときに活躍するアイテム「携帯用ウォシュレット」についてご紹介します。

携帯用ウォシュレットとは

携帯用ウォシュレットとは、その名の通り持ち運ぶことができるウォシュレットのことです。
「携帯用ウォシュレット」の他に「ハンディウォシュレット」「携帯用おしり洗浄器」などいくつかの呼び名があり、大きく電池式のものと手動の2種類のものがあります。
電池式のものは水量の調節が手動より容易です。

一方、手動のものは電源がいらないため災害時など不測の事態にも対応できます。
使い方はいたって簡単。水を入れてボタンを押すだけです。
最初は水の飛び出す位置や水量の調整に戸惑うかもしれませんが、慣れれば普通のウォシュレットと同じ感覚で使えます。

海外で使うときの注意点

どこでも手軽にウォシュレットの心地よさを味わえる携帯用ウォシュレットですが、使うときの注意点もいくつかあります。
まず挙がるのは日本と海外の水の違いです。
日本の水はその多くがカルシウムやマグネシウムの含有量が少ない軟水です。

しかし、海外はそれらの鉱物を多く含む硬水の地域が多くなります。
1週間程度の旅行なら問題ないのですが、長期間の使用によって水に含まれるそれらの鉱物が結晶化し、ノズルが詰まったりと不備が生じます。
心配なときは、1度沸かしてから冷ました水や軟水のミネラルウォーターを使うと良いでしょう。

もう1つは税関です。

1015_02

9.11以降、空港や飛行機をはじめとしたセキュリティは厳重化しています。
液体の入ったペットボトルのように、ウォシュレットのタンク内に水が残っていれば機内に持ち込もうとしても没収されてしまうでしょう。
100ml以下の液体なら持ち込みは可能ですが、その場合も注意が必要です。

携帯用ウォシュレットの見慣れない形状は、時限爆弾や兵器と疑われるかもしれません。
「おしりを洗う道具です」と説明することになりますが、ウォシュレット自体が普及していない海外では理解してもらうのにも一苦労するでしょう。

携帯用ウォシュレットは手動式で千円代、電源式で一万円代と様々な価格帯のものがあります。
自分の使用頻度や目的に合ったものを選ぶのが良いでしょう。
「旅先でもおしりを洗いたい」という人は要チェックですね。